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どみぶろ | 子育てパパと絵本と日常あれこれ

30代会社員パパ。娘(6歳)と猫。たくさん読み聞かせをしてきた経験から、おすすめ絵本を紹介!その他、日常のあれこれ。

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上履き洗い問題②〜小学校編〜本当に毎週洗うのか?

 

 

どうも、どみです。

 

以前↓こちらの記事で書いた「上履き毎週洗う、洗わない問題」について。

 

domiblog.hatenablog.com

 

 

やっぱり小学校でも毎週持ち帰ってくる!!

 

いや、あらかじめ周りの人からも聞いてたからわかっていたけども。

 

そうは言っても昔は持って帰ってこなかったじゃない!

 

しかし親の嘆きとは裏腹に、今後も毎週持ち帰ってくる。

しかもまだ先は長い。

 

 

 

以前に教えてもらったのも含め、選択肢は3つ。

 

・子どもが自分で洗う

・コインランドリーに通う

・靴用洗濯機を買う

 

洗濯機なら条件としてはブラシが付いてて上履き洗いのできる物。

この辺が気になるけど、実際どうなのか…

利用者のリアルな声が聞きたいところ。

 

 

 

 

そしてこれを書いている今、私はコインランドリーにいます。

 

 

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小学生新聞を購読したら親にも学びがあった話

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どうも。小学1年生の娘を育てている父、どみです。

 

最近、小学生新聞というのを購読し始めまして。

子ども向けに時事ネタなんかも書いてあったり、なかなか良い内容。

全然知らなかったけど、中学受験に向けて購読を検討する人もいるようです。

 

ただ、やはりまだ小1にはわからないこともあり質問が飛んでくる。

 

娘「ねえ、原材料ってなに?」

 

改まって聞かれると、たしかに自分も解説できるほどわかっていない。

原材料を説明しようとすると、原料と材料も説明する必要があるのではないか?

と思考が巡る。

 

今にして思えば、「パパもわからないから、一緒に辞書で調べよう!」

これが正解だったのではないか。

だがその時はそんなことを考える余裕はなく、父の威厳を保つために必死だった。

 

私「そうだねぇ〜。良い質問だねぇ〜。原材料って言うのはねぇ〜。」

 

必要かつ十分な間を取りながら、指先は高速でフリック入力

 

そして出た答えがこちら。

 

「原料(げんりょう)」

製品や料理を作る際に使われる、加工前の素材全般。加工後に原型が残っていない物が原料。例えば、パンであれば小麦粉や砂糖などが原料。

 

「材料(ざいりょう)」

製品や料理を作る際に使われるもので、加工後に原型が残っている物が材料。例えば、パンでもクリームパンなら中のクリームやパンが材料となる。

 

「原材料(げんざいりょう)」

原料と材料を同時に指す言葉。

 

大切なことはすべてGoogleが教えてくれる。

これらを端的かつ得意げに、いかにも自分の言葉のように早口で話す。

 

娘「ふーん、そうなんだ。」

 

冷静な娘。

 

威厳を保ったと思い達成感を感じる私。

 

そしてそれを冷ややかに見守る妻。

 

眠る猫。

 

家庭内ヒエラルキーの低い父はツライ。

 

子どもの前でも知らないことは知らないと素直に言うことの大切を改めて学んだ、春の一日。

 

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おじさんの定義と最近の若者問題

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どうも、どみです。

この4月で娘も小学生。

自分も歳をとったなぁと思いつつ、気になったことを調べてみました。

 

 

おじさんとは

まず、ふと気になったのは「おじさんの定義」について。

調べてみると色んな会社がアンケートを取っているようですが、ざっくりまとめると40代半ば頃からがおじさんという意見が多いようです。

 

自分も30代半ばになり青年とおじさんのハーフアンドハーフだと思っていましたが、どうやらまだ青年寄りで、おじさんに膝下くらいまで浸かった程度。

 

Z世代とは

そんな膝下おじの私は、何かと馬鹿にされがちなゆとり世代

そして今ではZ世代なんて呼ばれる世代もある。

そもそもZって何?と思って調べたら、こういうことらしい。

 

米国で1960年代中盤~1980年頃生まれが「X世代」と名付けられたことに始まり、その後の1980年頃~1990年代中盤生まれが「Y世代(ミレニアル世代)」と呼ばれ、それに続く世代という意味でZ世代、ジェネレーションZと呼ばれている。

 

ん?それなら我々はゆとり世代ならぬY世代?

なんか急にオシャレやん、、、

とりあえず調べたけどよくわからなかったので、更に調べるとこういうことらしい。

 

「X世代」とは、1950年代に発行されたハンガリー生まれの写真家ロバート・キャパの作品「ジェネレーションX」が語源とされている。「ジェネレーションX」とは「未知の世代」を意味している。

 

なるほど。

X世代から始まって今が3世代目だからZ世代なのか。

そして要するに、どの世代も上の世代からすると未知の存在ということか。

ゆとり世代だZ世代だと揶揄されがちだが、そう言う人たちもきっと同じ道を辿ってきたのだろう。

そう思うと、上の世代にもなんとなく親近感が湧く(気もする)。

 

近頃の若者

おじさん世代と若者世代の確執を表す名言(迷言?)で「近頃の若いモンは〜」ってありますよね。

 

まあたしかに世代が違うと「文化がちがーう」(漫画ヒストリエより)ということも多々あるんでしょうが。

 

 

 

でも、個人的には今の若い世代も良いところはあるんじゃないかと。

 

例えば子育て中に電車に乗ると、親切な人が席を譲ってくれますよね。

抱っこ紐をしているときも、ベビーカーを押しているときも、子どもと立って一緒に乗っているときも、いつもすごくありがたい。

 

この席を譲ってくれる割合、若い世代のそれこそ学生のような子がすごく多い印象。

 

なんだかんだ言われることもあるだろうけど、ゆとり世代やZ世代と一括りにしてはいけないなぁと。

なんなら自分も見習わないといけないし、自分の娘にもそんな親切な人に育ってほしいと思う。

 

さいごに

以上、色々と気になったことを調べてみました。

結局のところ、世代毎に特徴は異なるので理解し合うことが大切ですね。

自分もおじさんに両足浸かる頃には周囲から厄介者扱いされないよう、会社や子育てで気を付けたいと思います。

 

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