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おじさんの定義と最近の若者問題

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どうも、どみです。

この4月で娘も小学生。

自分も歳をとったなぁと思いつつ、気になったことを調べてみました。

 

 

おじさんとは

まず、ふと気になったのは「おじさんの定義」について。

調べてみると色んな会社がアンケートを取っているようですが、ざっくりまとめると40代半ば頃からがおじさんという意見が多いようです。

 

自分も30代半ばになり青年とおじさんのハーフアンドハーフだと思っていましたが、どうやらまだ青年寄りで、おじさんに膝下くらいまで浸かった程度。

 

Z世代とは

そんな膝下おじの私は、何かと馬鹿にされがちなゆとり世代

そして今ではZ世代なんて呼ばれる世代もある。

そもそもZって何?と思って調べたら、こういうことらしい。

 

米国で1960年代中盤~1980年頃生まれが「X世代」と名付けられたことに始まり、その後の1980年頃~1990年代中盤生まれが「Y世代(ミレニアル世代)」と呼ばれ、それに続く世代という意味でZ世代、ジェネレーションZと呼ばれている。

 

ん?それなら我々はゆとり世代ならぬY世代?

なんか急にオシャレやん、、、

とりあえず調べたけどよくわからなかったので、更に調べるとこういうことらしい。

 

「X世代」とは、1950年代に発行されたハンガリー生まれの写真家ロバート・キャパの作品「ジェネレーションX」が語源とされている。「ジェネレーションX」とは「未知の世代」を意味している。

 

なるほど。

X世代から始まって今が3世代目だからZ世代なのか。

そして要するに、どの世代も上の世代からすると未知の存在ということか。

ゆとり世代だZ世代だと揶揄されがちだが、そう言う人たちもきっと同じ道を辿ってきたのだろう。

そう思うと、上の世代にもなんとなく親近感が湧く(気もする)。

 

近頃の若者

おじさん世代と若者世代の確執を表す名言(迷言?)で「近頃の若いモンは〜」ってありますよね。

 

まあたしかに世代が違うと「文化がちがーう」(漫画ヒストリエより)ということも多々あるんでしょうが。

 

 

 

でも、個人的には今の若い世代も良いところはあるんじゃないかと。

 

例えば子育て中に電車に乗ると、親切な人が席を譲ってくれますよね。

抱っこ紐をしているときも、ベビーカーを押しているときも、子どもと立って一緒に乗っているときも、いつもすごくありがたい。

 

この席を譲ってくれる割合、若い世代のそれこそ学生のような子がすごく多い印象。

 

なんだかんだ言われることもあるだろうけど、ゆとり世代やZ世代と一括りにしてはいけないなぁと。

なんなら自分も見習わないといけないし、自分の娘にもそんな親切な人に育ってほしいと思う。

 

さいごに

以上、色々と気になったことを調べてみました。

結局のところ、世代毎に特徴は異なるので理解し合うことが大切ですね。

自分もおじさんに両足浸かる頃には周囲から厄介者扱いされないよう、会社や子育てで気を付けたいと思います。

 

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