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『月をみよう』
見えないものを見ようとする
本の紹介
タイトル:月をみよう
監修:藤井 旭
出版社:あかね書房
発行日:2005年
対象年齢:低学年〜
ページ数:54ページ
絵本の特徴
月の知識がたくさん
ページにはたくさんの知識が書かれていて、読むだけで月に詳しくなれます。
日本だと月の模様は「うさぎの餅つき」と言われていますが国によって違うとか、月食と日食の起こり方とか、月の満ち欠けとか。
大人が読んでも学びがあるので、親子で一緒に楽しめます。
写真が多く図鑑としても楽しめる
絵本ではありますが、月の写真がかなりたくさん出てきます。
月の模様やクレーターなど図鑑としても楽しめるので、対象年齢以下で中身を全て理解できなくても大丈夫です。天体観測したくなります。
実際に読んでみて
何度も言いますがとにかく写真がきれい。そして親子で天体観測したくなったので、天体望遠鏡を買いました。
といっても、ど素人なので何を選んでいいか分からず。
希望としては次の通り。
・初心者でも扱える操作性
・月の観測ができる
・あわよくば他の天体も見たい
・スマホで撮影できる
そして色々調べて買ったのはラプトル60というもの。
別売りのアダプターを使うことでスマホ撮影ができるというのが魅力的でした。
物は手に入れたので、早速天体観測をしてみると…
想像よりよく見える!
写真が下手なので魅力が伝わらないかもしれませんが笑
実際はもっと綺麗に明るく見えて、親子ともに驚きました。
正直、自分が子供の頃に経験したかった。。。
絵本の感想ではなくなってしまいましたが、この絵本を読まなければ天体観測をしようとも思わなかったです。
それくらい読む人の興味を惹きつける絵本でした。