どうも、どみです。
最近だいぶ暖かくなってきましたね!
というかもはや暑いくらいの日もある。
なんだか四季がなくなって、夏と冬しかなくなってきたような気がする。
そう言って油断してると急に寒かったりするけどね!
そんな季節の変わり目ということもあり、今日は衣替えについて。
そもそも衣替えとは?
衣替えの由来には諸説ありますが、一つは平安時代に中国の慣習が伝わり、それが宮中行事として定着したものだそう。
当時は「更衣(こうい)」と呼ばれており、江戸時代には年4回も衣替えがあったようです。
それが明治になって新暦が施行され、6月1日、10月1日の年2回が衣替えとして定着した模様。
文化や地域によって衣替えの慣習は異なりましたが、季節の変わり目に行われていたのは変わらないようです。
また古代ローマや古代中国などの文明では、春と秋の彼岸の時期に行われる祭りや儀式の一環として衣替えが行われることもあったようです。
衣替えするかしないか
それはさておき、みなさん衣替えってしますか?
うちはどちらかと言えば『しない派』です。
と言っても完全にしないわけではなく。
(だったら「する派」じゃないのか?と言うのは置いといて…)
やることは簡単2ステップ。
冬服はとにかく圧縮袋で圧縮!
そしてクローゼットへポイっと!
これだけ笑
気にしてることと言えば、後からわかりやすいように私、妻、娘でそれぞれ分けて圧縮するくらい。
3人家族でそんなに数も多くないし、衣装ケースに入れてムシューダみたいな防虫のやつ入れて、と言うのも手間がかかるので…
子どもに衣替えの文化を教える意味でもとりあえず形だけやってます。
(本当は何もしないで済むならそれがいいですが笑)
圧縮袋は掃除機で吸うタイプなど色々ありますが、↓こんな感じのポンプ式が良く圧縮できてオススメ。
圧縮しながら子どもに乗ってもらえればなお良いが、必ずと言っていいほどポンプ役をやりたがる娘。
子どもの制服と衣替え
5月になると学校や会社も衣替えの季節になります。
気温に応じて夏服、冬服を選んで着用というのが多いですかね。
うちの娘は比較的暑がりなので、日によってどうするか悩ましい。
日本気象協会が「服装指数」というその日の気温に適した服装の目安を発表しているようなので、それも参考にしようかなぁ。
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